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新宿泥棒日記のka28marのレビュー・感想・評価

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)
3.0
これはもはや映画か…。
ストーリーらしきものはない
ドキュメントなのかフィクションなのか
演じているのは素人か役者か?

アングラか。サブカルか。
新宿は聖地か?ナンセンスの坩堝か。

ATG的実験か。メジャーへの対抗
商業主義への抵抗。不満の解消…。

知りたいもの。考えたいものは考える。
知りたくないものは排除する。
赤テントは。唐十郎は?何者。

だから紀伊国屋か。だから新宿なのか?
考えてみよか。
これも見た記憶はあるが、もう忘れていた。…かもしれない。
この時、大島渚は37歳。
大阪万博の前年。1969年。
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