このレビューはネタバレを含みます
主演のイ・ドンフィssiが好きなので軽い気持ちで視聴
重い 辛い
悲しい気持ちが溢れて溺れそう
継母に虐待を受けていた姉弟
弟が虐待の末に死亡したのに、継母は姉に罪をなすりつけた この先生きていくために親が必要だろ？だったら黙って自分がやりましたと言えと…ひどい…
書いててまた辛さぶり返す
これが実話ベースだし、本当はもっと凄惨な虐待を受けていたと知りさらにショック
親の愛をもらうことが出来ずに亡くなった弟ちゃんの為にも生きてほしいと切に願った
ダビン役のチェ・ミョンビンちゃんの虚無の表情が
なんとも言えず心に重たくのしかかった
彼女の佇まいが本当に虐待されて生きてきた子どものように思えて…話に引き込まれた
ゴリラ君は、なんともそんな偶然ありなの？なちょっぴりご都合主義的だったけど
まぁ、エンタメですよね
児童虐待…抵抗できない小さな子どもを乱暴に扱う人たちの脳みその中を見せてほしいな
どうしたらそんなことができるのか知りたい
実話ベースの虐待話、リアルに似たようなことが年々増えている現実
どうしたら減らすことができるのか途方に暮れる
何もできなさそうな自分に嫌気が差す深夜2時
夜に見ると色々考えて眠れなくなるから(今の私ww)
陽のあるうちに観るのがいいかも
