ずっと気になってたはちどり、映画館で観れて良かった
学校にも馴染めず家でも兄に殴られたり親の仲が良くなかったりっていう、中2のウニが、友達と喧嘩したり恋したり思春期の中で、塾のヨンジ先生と出会って自分と向き合う話
一人ぼっちになったウニが、前好きと言ってくれていた子に声を掛けて、無視されて、「どうして無視するの!?前好きって言ってたでしょ」ってとことか、「ウニは自分勝手なところがあるよ」って言われるところとか、完全一致ではなくても思い当たりがあって思春期特有の痛さって感じ
「結婚はクローゼット」
お父さんとお母さんがかなり強く喧嘩してて次の日コロッと仲良くしてたり
最初の家を間違えてたシーンって何だったのかが最後まで観ても分からなかった
ウニの家の食卓とドアが印象的で、ご飯とかチヂミとか美味しそうだった笑
あとトッポギ食べたい笑
改めて、映画館で観た方が、きちんと映画に向き合えるなって思い直しました。普段、ながら見で色々と見落としてるところだらけだと反省。
あまり言葉で説明しないで画で語る映画っていう印象だな。って思ってたら、是枝監督の映像みたいってレビュー見かけたから、あながち間違ってなかったかも
気になるところ、良いなって思うシーンやセリフあったからメモしながら見れば良かった…
ハングル読んだり韓国語聞いちゃったりして集中できなかったところもあった…笑
過去1上手くまとまってない気がするけどまぁいいや