はちどりの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 子供の頃の思い出が詰まっていた
  • 繊細で音や時代背景や流れる時間とか、なかなか良かった
  • 社会模様や恋愛、家族模様をリアルに描いていてスローな回しがより生々しく感じた
  • 14歳の女の子にとってこの世界は複雑すぎるし、孤独すぎる
  • 愛情、家族、友情、命、何もが永遠だと思ってた。そんなウニの喪失感と成長について。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『はちどり』に投稿された感想・評価

sagan5786

sagan5786の感想・評価

4.2

1994年のごく一般的な韓国の家庭の話とのことだが、家庭内の問題や思春期の葛藤など日本人目線からでも共感できる部分がかなりある。
が、共感したい、ということを映画に求めるのではなく、劇中に使われてい…

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Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.6

1994年、ソウルで暮らす14歳のウニ(パク・ジフ)は学校に馴染めず、友人とカラオケに行ったり、彼氏とデートしたりの日々。仲の悪い両親は兄の進学に期待し、姉は夜遊びばかり。孤独と不満だらけの人生の中…

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このレビューはネタバレを含みます

悪くなかった、って感想になった作品
キム・ボラ監督自身の体験をベースにしている。

誰しもが経験するであろう、この世の中の不条理。
思春期の14歳少女の揺れ動く思いや、家族との関わりや、もやもやする…

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usong

usongの感想・評価

4.4

話も画もサントラも全部が好みすぎるけど、主人公に感情移入してしまう様な時代がまだ続いてるのが辛い。
観客視点でずっと居心地がいいけど、その中でもウニがどこに自分の居場所を感じているのか表現する演出が…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

5.0
Bach
《Goldberg-Variationen Aria mit verschiedenen Veränderungen G-Dur BWV988》
Seoul, 1994
nofm

nofmの感想・評価

3.0
いい映画だとは思ったけれど、ノレなかった。ちと優等生すぎる感じがイマイチだったかなあ…。
竹中花

竹中花の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とんでもなく悲惨じゃないけど上手くいかないストレスを抱えてる主人公を一定の距離感をもって映す系映画。主人公も周りもきっとそれぞれの悩みを抱えてるんだなと思えるのも好きなポイント。

これは悪かった点…

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ヒロインがとてもかわいい。
だからこそ、苦しい。
年齢はただの数字でしかなく。

なんでも話せる
家族や友だちとは
違う様な、そんな人。
人生でめちゃ大事かも、て
本当に思う。
依存的ではなく、
た…

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刺さりに刺さりまくった自分史上最高の韓国映画になりました。

思春期あるあるのオンパレードの中、鬱々しながらも健気なウニちゃんの1カット1カットがとても愛おしくてどうしようもなかった。ずっと見守り続…

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自分が生きているってことを指を回して自覚させるシーンをよく真似します
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