待ちに待ったマーベル最新作。
本当にどれだけこの日を待ち望んだことか…。
憎きコロナにより『ホンマに観に行ける時来るんかな。。』と不安になったこともありました。
こうして新たにマーベルを映画館で観れるだけで幸せです。
本当にありがとう。
さて本作だが。
最近流行りの女性主人公バリ強物語。
その中でも完成度としては頭一つ抜けているのでは。
笑い、アクション、感動、サスペンスがバランス良く配合されている。
レッドガーディアンのキャラ。
ナターシャの着地を皮肉るシーンなどは爆笑してしまった。
さすがのセンス。
欲を言わせて貰うならば、タスクマスターが序盤で誰か分かってしまう。
もう少しタスクマスターの強さや絶望感を演出してほしいという点か。
とはいえ非常に満足。
いつものエンドロール後の衝撃にもご満悦の一言。
そう来るか!と。
ちなみにエンドロールで驚きたいならドラマ版は観といた方が吉。