IMAX2D字幕にて。
2年ぶりのMCU劇場にお帰りなさい！
やっぱりIMAXGTレーザーでみるマーベルロゴは格別でございますなぁ。
本編はというと･･･。
スパイアクションはMCU大傑作のWSがある以上、ナターシャ姐さんのストーリーではちと及ばなかったかなと。
家族に縁が無さそうに見えたナターシャが実は人一倍こだわってたのはエンドゲームのスカヨハ演技から伝わってたし、単なる補強でしかなく。スパイ映画へのオマージュを隠すことなくぶち込んでくれてるけどね･･･。ストーリーの捻りも読めるというか、オープニングのクレジットでああ、じゃあ･･･となっちゃった。
キャスティングは良くやってくれました。
フローレンス・ピューちゃんがMCUでもキラッキラの大活躍。
ぶっちゃけ本作MVPでしょ！！
なにあの次女感！
さばさばしつつ、実は甘えたがりなエレーナは今後の重要キャラになるでしょうし。
ありがとうファイギP。
アレクセイ父ちゃんもデヴィッド・ハーパーがノリノリで演じてくれててハチャメチャ笑いましたわ。笑うだけでなく、成れなかった父親像みたいなのも滲ませてて、やっぱいい役者だなぁと。
