おかえり、マーベル・スタジオ
ついにブラック・ウィドウが公開されたのと念願の単独映画化。
今作はブラック・ウィドウの過去がわかる重要な話で凄い楽しみにしていた映画だったけど、正直期待していたほどではなかった。
映画の前半は相変わらずのスカーレット・ヨハンソンのアクションが凄い良かったのと着地ポーズがいじられるというのが面白かった。
ただ後半のアクションは前半ほどではなかった。あと空中アクションは良かったけど背景のCGが微妙だった。
この映画でブラック・ウィドウがエンドゲームで下した衝撃の決断がわかると聞いたけど、しっかり観ていたつもりだったけどわからなかった。(2回目で確認します)
決してこの映画は悪い映画ではないしゴミみたいな映画でもないけど、一年待った甲斐があったとは言えないかな。
でも最後のエンドクレジット後は凄い切なくなったのとおもしろい展開になりそうな感じになったのが流石はマーベル・スタジオだなと思った。