しーにゃ

ブラック・ウィドウのしーにゃのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ楽しみにしていた。正直、やっと見れる、その気持ちが強い。
だから、期待値あげすぎたかもしれない。出来ればやはり予定通り見たかった!
というのを前提に。

ナターシャの強さの秘密がわかります。
偽りの家族。でも、本当になる。
そんなところ好き。
ブラック・ウィドウはひとりじゃない。
フェロモンブロックとか、洗脳とか、垣間見たシールドに追われているかんじとか、最初はハラハラ。途中は間延び?
妹との会話がウケル。
着地のポーズ真似するところとかなんだか笑える。
そして、ナターシャが超人的。ほんと、いくら訓練しているとはいえ、常人じゃない身体能力。(女版ダイハードですな)
ラピュタならぬ空飛ぶ要塞が崩れ落ちる中パラシュート片手に妹を助けるため落下する姿みたとき、懐かしのエージェントオブシールドのあれ思い出しました。飛行機からジェマを助けるアイツです。
ちょいちょいエージェントオブシールドを思い出したのは私だけでしょうか。

そんなこんなでむかえたエンドロール後の映像は、おう!と思いつつも、なんとなくいつものびっくり感がなかったのよね。なんでだろう。慣れすぎた?それとも以外過ぎた?

ドラマ版のロキとかファルコン&ウィンターソルジャーとかみないとつながらないのかぁ。

心のどこかで、最後、実はナターシャ生きてて死んだことにするかんじを期待したのかもしれない。お墓参りしているときに、隣にきたのがナターシャならよかったね。

あと、私が覚えてないだけかもしれないねど、組織の背景とか、ボスのこととか、もう少し知りたかったかな。
しーにゃ

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