延期に次ぐ延期で飽きるほど予告観てたので、やっと観られたなあ…って思いが強かったです。
久しぶりにマーベル作品のオープニングが流れたのを劇場で観れただけでなんだか胸が詰まる感じがしました。
女性が女性を助けるシスターフッドのお話。
マーベル作品でこんなに女性キャラクターが出てくるのは初めて。
黒幕が女性を物のように扱って洗脳、支配して管理しているっていうのにサノスとは違った怖さを感じました。
そして、スカーレットが作り上げてきたナターシャのことがさらに大好きになったし、彼女のことをもっと観ていたいなと思ったら切なくもなってしまった。
でも、フローレンス・ピューのイェレナをこれからも観られるのかなって期待も生まれました。