【幼少期に育んだ、偽の家族の絆は本物】385
《感想》
マーベルシリーズ27作品目
フェイズ4の4作品目
ブラックウィドウの初作品
ブラックウィドウ(ナターシャ)の過去が明らかになる。
この映画は家族愛に尽きる。
ナターシャが幼少期に過ごしていた家族との様子から、20年後のナターシャの生活を描く。
幼少期の家族愛、そして別れ、成長し、再会し、最後は家族の絆。
アベンジャーズから繋がり、エンドゲームへと戻れる設定も良い。
今回のポイントは、
姉妹らしい掛け合いが見所です。
お姉さんらしいナターシャと妹らしい少しヤンチャなエレーナ。
本当の姉妹らしいおちょくり方が最高です。
最後はドラマ〝ホークアイ〟に繋がります。
《物語》
万能な戦闘スキルとタフな精神を持つ最強スパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。アベンジャーズを“家族”と呼ぶ彼女の前に、もうひとつの“家族”の者が現れる。そして、彼女はやがて自身の過去や再会の裏に隠れた陰謀と向き合うことになる。
監督
ケイト・ショートランド
出演者
スカーレット・ヨハンソン（ナターシャ・ロマノフ／ブラック・ウィドウ）
フローレンス・ピュー（エレーナ・ベロワ）
デヴィッド・ハーバー（アレクセイ・ショスターコフ／レッド・ガーディアン）
《こんな話》
・ブラックウィドウの幼少期
・スパイ養成
・家族愛
《関連する映画》
・レッドファミリー(偽家族)
・アベンジャーズ
・シビルウォー/キャプテンアメリカ
