アメリカから狙われていた主人公が、潜伏先で妹から荷物が送られてきて……という作品でした。
結構ちゃんと面白かったです。
アヴェンジャーズテイストは残しつつ、スパイアクションとしての側面も持っていて、ブラックウィドウを本筋に置いた映画として見応えがありました。
お馴染みのキャラクターがほぼ出て来ないのが、
かえって良かったのかも知れません。
これからスカーレット・ヨハンソンに代わりマーヴェル映画で活躍することになるであろうフローレンスピュ―のお披露目感も強かったですが、
それも良しかなと。
ただフローレンスピュ―が真っ白い服着てると、
「ミッドサマー」感がハンパなかったです。
