このレビューはネタバレを含みます
うわーーーもう最後で泣いた…
ナターシャにも家族いたんじゃん…どうしてそんな大事なことを死んだ後にやるかなあ…
舞台はインフィニティーウォーの後。キャップとまだ合流する前で、ナターシャの過去を追いながら“ウィドウ”というスパイ集団を操る組織を追うというストーリー。
はじめて見せる、ナターシャの子どもとしての顔…随所にホークアイとの思い出も出てくるのがまたぐっとくる。で、妹・エレーナの軽いノリが憎めない可愛さ。
順番的にはこの後何作か後に『ホークアイ』が来るわけだけど、どうかどうかエレーナと争う、なんて地獄の展開はやめてくれ…あとホークアイも罪の意識を抱え込みすぎてないでくれ…
最初から最後まで自分の意思を貫いた格好良いヒーローだった。辛かったけど観てよかった。