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ガール・コップスのAのレビュー・感想・評価

ガール・コップス(2019年製作の映画)
4.0
俺たちのオンマ…ラミラン…!
ラミランの逞しさとかっこよさに痺れちゃう。
イソンギョンの仕事モードとバッチリメイクの変身ぶりが大好きになる。
「女のくせに」「女だから」と嫌味と闘いながらも、女だからこそ分かる性搾取の酷さに立ち向かうバディが、どんな男よりもかっこいいのだ。
所長やミヨンが警察官を辞めていたのは、女が家事と仕事を続けていく上で悔しかった過去。働く女性の味方である存在であるとともに、女性だからこそ分かる気づき、痛み、覚悟がかっこいい。
自分も頑張りたいと思えた。
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