８番目の男のホンキラのレビュー・感想・評価

韓国の国民参加による
初めての裁判の話

陪審員に選ばれた８人の人達

簡単な裁判だったはずが、
1人の陪審員の疑問から
展開していくストーリーに

クスッと笑える所も
織りまぜられていて、

裁判の話ですが、
重くなりすぎず

どうなる？どうなる？
と、引き込まれていきました


思い込みは、人の目を曇らせてしまいます

疑問を持ち、
何が正しい情報なのか
何がおかしいのか

見極める力の必要性を、
改めて感じさせられました