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ブルーノート・レコード ジャズを超えてのenterのレビュー・感想・評価

3.6
カーティスフラーが逝去されましたねえ。
作品中のルードナルドソン、当たり前だかもうヨボヨボのお爺さんになっていて。
残るレジェンドバッパーはもう片手で数えられる位になってしまった。
しかもそして今回のコロナだ。
果たして来日しての演奏を再び聴く事が出来るのか?コロナよはよ去ってくれ。。

内容的にはジャズの一般通史通りのブルノートレーベルの物語 plus グラスパー周辺の現代中堅どころジャズミュージシャンとハービー&ショーター学会組2人のセッションを通してレーベルが現在のジャズシーン、ヒップホップシーンにいかに受け継がれているか、という二本立ての軸で進む物語。


自分はサックスを吹くので、まだ見たことがない当時の写真に出会うと、イチイチ楽器とマウスピートとリガチャーが気になって気になって、一時停止の繰り返しでした笑笑
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