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ブルーノート・レコード ジャズを超えてのtaominicocoのレビュー・感想・評価

4.5
今日も明日も都内は、雨で☔️ジメジメ…
気分が塞いでいたんですが、本作を観たら晴れ渡った。最高すぎる!!
大好き❤ブルーノート・レコード!

ブルーノート・レコードの始まり、伝説のライブ、収録にまつわるエピソードなどを、当時を知るレジェンドのインタビューも交えて贈る、ファン垂涎のドキュメンタリーです。

特に、ルー・ドナルドソンのコメントには、味があります👍

ファンじゃなくても知っているであろう、超超レジェンドのハービー・ハンコック、ホレス・シルバー、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビスらの当時のエピソードは、とても興味深い。

そして、ジャズとヒップホップの目的は直結している。
どちらもスラムの声を届ける手段だって話。なるほど…!って、新鮮な気持ちで納得しました。


ジャズを聴き始めたのは、本作にも登場するUs3(アススリー)の「カンタループ 」。
リアルタイムではなかったものの「こんなカッコいい音楽があるのか!」と心撃ち抜かれ、それ以来、ブルーノートの名盤をコレクトしてました。

超名盤は、だいたい持ってると思う。
当然ですが、リブート盤です💦
今はプレイヤーがなくて聴けないし、インテリアとして飾ってるので、ジャズが好きとは言えないかもしれませんが笑笑

50、60年代のブルーノートレーベルのジャケットは、無駄のない素晴らしいデザインばかり✨✨いいわぁ😍

ジャズは季節を問わずいつ聴いてもいいけど、梅雨の鬱屈した時も最適だったとは!
少しでもご興味あれば、BGM代わりに観てみてください♪♪
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