新書1/4くらいの内容でブルーノートの歴史を一通り教えてくれて良かった。
「サイドワインダー」と「ソングフォーマイファザー」が売れ過ぎたことが、リバティに買われる原因のひとつになったなんてびっくり!
ルードナルドソンがめちゃくちゃお喋りで、(たぶん)貴重エピソードを話してくれるのが見どころ
公民権運動との関連を入れるなら、ブルーノート初期に女性アーティストがほぼゼロなところからノラ・ジョーンズにどう繋がっていくのかも触れて欲しかった。おたくら「ジャズメン」「サイドメン」という言葉を使いまくるじゃない?そこんとこどう考えてるのか聞きたかった
アルフレッドライオンの「聴きたい」音楽に女性アーティストは入っていなかったのかしら、勿論ボーカル以外の女性アーティストがジャズシーンに極少なのは承知で