DVDにて字幕観賞。
プロデューサーにフランク・グリロ、ジョー・カーナハンという事もあって、気になり観賞。
麻薬カルテルがイーストロサンゼルスを奪いに侵攻を目論む中、1人の刑事ディエゴがダークヒーロー"エル・チカーノ"を受け継ぐダークヒーロー誕生譚。
決して出来は悪くはないけど、何せ地味なキャスト陣とストーリー展開と地味な画。
もう少し華が欲しかったところ。
退屈な時間帯が多かった。
麻薬カルテル絡みながらも恐ろしさ伝わってこないのも残念。
マスクを被り銃を片手にナイトクラブでエル・チカーノとして皆殺しにしていくアクションはまあまあ良かった。
フランク・グリロが主演を務めてくれていたらなー。