「3つを交差して編むと、ほどけないのです」
エイミーとテイラー、2人を繋ぐのは郵便局。ずっと、決してほどけない絆と友情。
同時に京都アニメーションのアニメや映画は作り手(京アニ)と観客(私たち)のほどくことのない3つの関係性を提示してくれた。
京アニのために悲しむのはもう終わり。私たちが悲しむために京アニがあるんじゃない。彼らの作り出すモノをちゃんと受け止めるために私たちはいる。
この3つの関係は決してほどけない。確信できる。だからずっと、ずっと待ち続ける。その覚悟ができた。
ありきたりな言葉になってしまうけど、
素敵な映画をありがとう。