カンヌ国際映画祭2019 コンペ選出作品という事で鑑賞
セラピストである主人公は小説の執筆に専念する為仕事を辞める決意をするのだが、若手女優マルゴのカウンセリングだけは継続
その後彼女の話をそのまま小説として書き始める
って、おいおい
この段階でアウトなのだが、その後の展開もアウトだらけで
日本では官能ドラマ扱いだが、海外ではコメディ・ドラマとなっている
ギャスパー・ウリエリが何度も叩かれるところは非常に笑えた
ミカ監督の存在もよかったな
でも他はそんなに笑えない
確かに主人公の回想シーンはにエロい
本人にの回想だからね
身勝手と自由奔放を履き違えている中年女性の話だ