シビルは元作家のセラピスト。
作家とセラピストは相容れない気もするけれど、どちらも他人の人生や生き方を肌で感じる仕事という意味では、共通点があるのかもしれない。
そしてシビルは再び作家として生き…
見ていて途中で『太陽がいっぱい』をモチーフにしたコメディだと気づいて最後まで見たあとに見直した。
2回見たから3時間も費やした。後悔はしていない。
邦題の酷さはいつか直してもらうとして、内容が肝心…
題名でちょっと
遠ざけていたけど
個人的に好きな俳優さんばかり
出てるので見た
この邦題はやめてほしいなー
なかなかの展開で
あっという間に見れた
後半はコメディっぽいが
それはそれで良し
ギャ…
WOWOWの解説にはコメディと書いていました。
全然違う。
全然笑えない。
音声が割り込んできたシーンだけは笑えなくもないけど。。
登場人物のほとんどが病んでいる気がした。
特に主人公のシビル。
…
ジュスティーヌ・トリエ監督の前作と一緒で、ジュスティーヌ・トリエがタイトルロールを演じています。この俳優さんは年齢不詳の顔立ちですが、かなり大胆なシーンもこなすし、とても繊細な表情も魅せるところが…
>>続きを読むドキュメンタリーの映画作家として出発したジュスティーヌ・トリエ監督の長編劇映画第3作。
元の職業である作家に戻ることに決めた心理療法士が、患者のセラピーを通して欲望に駆られていく姿を描く。
原題/S…
冒頭のシーン、回転寿司のレーンの前であんなにけたたましく喋られたら嫌だなぁ。
お風呂でPCとかまじすか。
自分のことしか考えられない人間ばかりで呆れる。
患者の人生は精神科医が全責任を負うのか。
…
カムバックを目指すかつてのベストセラー作家が、手を引こうとしてた精神科医の仕事を本のネタになるかも…と続けるうちグチョグチョにマズくなっていくお話。
監督はその4年後「落下の解剖学」で天下を取…