なんだろう、なんだろうなんだろう!
って思いながらずっと観てました。
シュールでかなり独特な世界観、音やセリフは必要最小限、規則的なものの動き、今まで見たことのないタイプの映画すぎて、頭が追い付かないままハテナいっぱいで後半まで行ってしまった...
小鳥のシーンとイスのシーンはなんか好きだったし、風景はきれいだし、なるほど!と思えたときには監督が可愛らしく見える不思議。人間観察してる人を観察してる気分になれておもしろかった。
だけど自分にはハマりきれず、でした。
監督がこの作品を通して伝えたかったことはなんだったんだろうと考え中です