燃ゆる女の肖像のエルモのレビュー・感想・評価

モデルとキャンバスを行き来する画家の視線てなんであんなにかっこいいのか。
主人公の黒目がちな瞳がすごく印象に残った。
2人の話だけれど、メイドのソフィーと過ごしている時の3人の空気がとても好き。
フランス映画というだけでちょっと構えてしまうんだけれど、今年映画館で観ることができてよかった作品のひとつだったな。