若い3人の女性の、眉毛にばかり目が行きました。
主人公で絵描きのマリアンヌ。
間もなく嫁ぐ令嬢エロイーズ。
働き者の使用人ソフィー。
現代の女性と違って、太めの眉毛で存在感強め。
まるで、中太の筆ペンで描いたみたいです。
“ぺんてる”のちゃんとした筆ペンではなく、100均で売ってる少し毛束が不揃いな筆ペンで描いた感じです。
眉毛に気を取られたのと、時代背景を理解しきらないまま鑑賞したので、イマイチ感情移入し切れませんでしたが、演技は素晴らしかったです。
それだけに、ラストシーンの演技がわざとらしく感じたのは少し残念でした。