観終わって改めて思ったのは、ポスターのシーンはてっきり焚き火に当たってるのかなぁと思ったら、印象的な女性達が集まって、声を上げるシーンでスカートに炎が燃え移った場面だったんですなぁ…
タイトルの燃ゆる女の肖像の肖の字が反転してるのはなんか見る見られるの関係が象徴してるのかなぁとぼんやりと思いました。
暖炉の火、焚き火、夜のロウソクなど炎のシーンが印象的でしたよ。
どの場面場面もなんか圧倒的な映像の美しさを感じられました。
画家のマリアンヌ役のノエミ・メルランさんは、凛とした感じも好みでしたしエマ・ワトソン系の美しい女性でした。
そして、望まぬ結婚を控える貴族の娘のエロイーズ役のアデル・エネルさんもなんか力強い瞳が印象的だったので、登場してきたファーストシーンからなんか良い(o^-')b !と思ってしまいました。