このレビューはネタバレを含みます
画家とお嬢様の話かと思っていたら、メイドさんが子供堕ろすとかビックリ。なかなかのキーパーソン。
女子3人で夜にトランプしたり語り合ったり楽しそう。
祭りの女の人達の合唱うますぎ。
…みたいな感じで観てたんだけど、ここからどんどん深く濃い話になっていって、私の語彙力では何も語れない。
普通に出会って普通に接してたら恋になってないかも。絵を通してるからだよね。
映画館で観るべきだったな。合唱とヴィヴァルディ映画館で聴きたかった。
美しくて切なくて、テーマも深くて、観る側が考える余白もあって、演技も素晴らしくて、映画って感じの映画だった。とても良かった。
【観たきっかけ】
誰かの2020年(たぶん)ベスト映画ツイート