燃ゆる女の肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『燃ゆる女の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この場面のために徹底的にBGMがなかったのかーと感心した
女性同性愛は思ったより耽美な描きかたをされていてびっくり
股間に丸鏡はちょっとおもしろかった
オルフェと妻の伏線には感心
ウェディングドレス…

>>続きを読む

赤ん坊の手を握りながら堕胎するところで涙が止まらなかった どのシーンも絵に描きたくなる 水色の壁に赤のドレス 海辺の散歩 お祭りの炎 私は夫を愛することを隠さなくてもいいし下品な冗談を言っても性欲を…

>>続きを読む

セリーヌ・シアマ監督の洗練されたセリフ、カット割、繊細な演技演出、音楽の使い方はやはり一級品で素晴らしかった。
劇中二人がお互いの癖を言い合うシーンがあるが、監督もあのような眼差しで役者を見つめてい…

>>続きを読む
ラストすごすぎる。
共に生きることより、美しいままの記憶を自分の中に残して手放すことを選ぶのか。

なるほどな〜。ちょっと重め。「なんだかそういう匂いがするぞ?」と思いながら観てたらやはり。愛の形とはなんぞやと問うてくる作品。最後のエロイーズの表情の演技はなかなか凄い。オルフェウスの神話に準えて「…

>>続きを読む

ゆったりとした時間の中で、女性同士の純粋な愛、抑圧と解放、再会の悲劇が見事に凝縮されていた深く美しい作品でした。

お互いに惹かれあったにも関わらず、傷つきたくないばかりに愛情を抑制するマリアンヌ。…

>>続きを読む
2025.12.10
○209

最後の再開が印象的
映画館で観たかったと後悔
美しすぎる

約1ヶ月前にみた。存在は知っててやっと。登場人物のほぼが女でその全員が妻や画家という立場で男という存在からの抑圧を受けている状況なのがはぁ 今もそんなに変わってない けど中絶後のつらい状況で女3人で…

>>続きを読む
3人の時間が続いて欲しかった…

マリアンヌに振り向いてもらうことで「ここから連れて行ってはもらえない」と気持ちに区切りつけてたんだな、と思った。

女画家と結婚したくないお嬢様のある6日間の恋。
私は恋愛は過程を大事にするから運命や一目惚れ的な物はよくわからず感情移入できなかった。

絵を描くために見る、モデルになり自分を見せる、視線を使って彼…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事