画家のマリアンヌは、見合い用の肖像画を描かれることを嫌がるエロイーズに友人として接しながら肖像画を描く依頼を受ける。二人はそのうちに互いに惹かれ合い、モデルとして協力するようになったエロイーズの肖像画を描き続けるマリアンヌだが、肖像画の完成は二人の別れを意味している。たった数日間の短くも熱い恋の話。
監督の伝えたいことがあまりわからなくて、すごい難しいな〜って思ってしまった。
まず、男性がほとんど出てこない。
マリアンヌの滞在中に限れば男性の登場は船の到着を意味していて、だけどソフィーの妊娠には男の存在を感じて戸惑う。
衣装の色も象徴的なんだけど、これが意味しているところが全くわからなくて、宗教画の青とか赤には真実だとか愛だとか意味があるって聞いたことがあるから、
曲がりなりにも画家の映画であるこの作品にも多分意味があるんだよなあと思っているのだけど…。
またアリアスター作品でよく音が嫌だという人がいるけど、個人的にはミッドサマーの音よりこちらの祭りの歌の方がよっぽどぞわぞわ怖くて「音が嫌」という感覚を知った。ホラーじゃないのに。
自然音がほとんどでところどころ心地よくて寝てしまったけどもう一度見ようという気にはなれなかった。