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しあわせの百貨店へようこそのMOEのレビュー・感想・評価

3.7
久々にホッコリする映画を。
百貨店に勤める4人の女性。
それぞれが、手にする幸せのカタチ。

50年代のオーストラリアが舞台で、ヨーロッパからの多くの移民と、元々のオーストラリア国民が混ざり合う社会。
まだまだ偏見や格差が残っている片鱗がセリフから分かり、コミカルに描いているけれど、中々ブラックだった。

アンガーリー・ライスちゃんの地味→垢抜けた、この容姿のチェンジが凄かった。個人的にはどっちも可愛いと思った。

『ジェシカ・ジョーンズ』でトリッシュを演じていたレイチェル・テイラーが、今作ではめちゃくちゃ綺麗でした。
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