当たり外れの激しいNetflix映画の中では当たりの作品。一夏のキャンプ「リムオブザワールド」に参加した少年少女4人が突如発生した宇宙人侵略に子供だけで立ち向かう。大人帝国の逆襲に近いコンセプト
境遇が全く異なる4人がコテコテのアメリカンなキャンプに参加していく雰囲気だけでも高評価、アンドリューバチェラー面白すぎる。
エイリアンが攻めてきてから侵略物の視点から見ると若干POV風味で「クローバーフィールド」みたいで好き、エイリアンのCGがチープなのが難点
ジュブナイル要素のお約束は守られていて互いに打ち解け合う場面が伏線となっていいて終盤、弱点をカバーしあってのチームプレイにはグッときた
現代が舞台&今時の少年少女だけにオタクネタが今時なのも良かった。
エンドクレジットの写真遊び心あって良かった