MasatoShinohara

レ・ミゼラブルのMasatoShinoharaのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)
4.5
想像以上の傑作でした。
キャスリン・ビグローのようなドキュメンタリー風の演出と撮影技法が悲劇にリアリティーを与えていて、息を飲む瞬間ばかりでした。
あのミュージカルと同じタイトルでも、そこにあるのは怒りと暴力のみ。
心打たれる映画でした。
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