現代アートでした。映像の奇抜さは期待通り。
映画館に貼ってあったポスターの毒々しい色合いと白衣ウィショ君に一目惚れし、前知識なしで飛び込みました。
007のQ好きとしては、仕事中毒者ベン・ウィショ君が見られて良かったです。
ただ、なまじ知見のある分野の話だったために、倫理観や衛生管理のガバガバさに、強烈な違和感を感じてしまいました。
SFファンタジーと分かりつつも、「それ学生実験だったら追放ですよね」とツッコミを入れてしまうシーンだらけで、気になりすぎて物語に入り込めずに終わってしまいました。残念(´・ω・`)
気にしなければスリラー作品として楽しめると思います。夢はあります。
エンディングの Happiness Business ♪ は怪電波ソングで◎