リトル・ジョーの作品情報・感想・評価・動画配信

「リトル・ジョー」に投稿された感想・評価

RAMPO

RAMPOの感想・評価

4.0
映像は素晴らしくスタイリッシュで美しいです。
劇伴が和テイストで、これまたなかなか面白い雰囲気を作り出してます。

ストーリーは全編通じて大人しく、起伏に欠けて派手なシーンやアッと驚く捻り、クライマックスに向けて劇的展開ってこともありません。
ではつまらないかというと、…評価は分かれると思うけど…私はかなり良いと思う。

劇中では感染と表現してたけど、私にはリアルなボディスナッチャーズ的な怖さをじわじわと感じられて。決して派手な特殊効果を使わず、誰もそうと気が付かないうちにごく静かに侵略が進む面白さ・リアルな恐怖を感じました。

それ故に、エンタメ作品として観た場合の外連味というか、要するに一方的なのは好きじゃないので、反撃シーンは欲しかった。

なお、グロゴアシーンは皆無、唯一の犠牲者も一切映し出される事はないので、そういうのが苦手な方にも安心です。
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.2
和風な音楽や色彩などで独特の雰囲気があるのが良い。じわじわと静かに追い込まれていく感じはなかなかだけど、もう少し派手な展開があればな。
ぽたみ

ぽたみの感想・評価

2.5
突然の和楽器のようなBGM
美術面は緑と赤のコントラストでパキッとした画面だが今一つ活かせていない印象
怖さが足りないままストーリーが抑揚なく進んでいって一度視聴を中断してしまった。
背景が綺麗なだけに勿体ない
科学者アリスは、人工的に幸福感を得られる美しい花の開発に成功するが、その花が成長するにつれ、周囲の人々にある変化が起こり始めるという、オーストリア発🇦🇹のボタニカルホラー。

"ゾッとする幸せ"
幸せオーラを全然、感じなかったけど…😏

鮮やかな色彩構成や全般的に赤色が多い配色が特徴的で、それらの演出が物語の禍々しい雰囲気を作り上げていてるという、上品なホラー映画でした🌹

派手なスプラッター描写やショッキングなホラー演出はないものの、独特な音楽やスタイリッシュな美術で恐怖感を倍増させるという、独特な演出は良いですね 🌹

「テルマ」や「ネオン・デーモン」みたいな、アーティスティックな雰囲気のホラー映画が好きな人ならハマるかもです🌹

何かが起きているはずなのに、そこに確信がもてない不気味さが終始、続くのでホラー映画が苦手な人でもかなり見やすいです。ホラー好きな俺からしたら正直、物足りなかったです。でも映像はとても綺麗でした🌹

本作品は何をテーマにしてるかというと、幸福感を得ようとして、化学的に作られた物に頼ることへの警鐘らしいです。なかなか深い内容でした🌹

ホラー映画としては物足りなかったけど、色々と勉強になる部分はあったかな。新しい感性のホラー映画を見たい方には打って付けだと思う🌹

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

※明日のジョーはみんなを幸せにするぞ🥊
めぐ

めぐの感想・評価

3.0
バイオ企業で働く研究員のアリスは花の品質改良を行い、人を幸せにするリトルジョーという新種を生み出す。成長するにつれてその花の花粉がもたらす恐ろしさを描いたスリラー作品。

映像の色彩が鮮やかで綺麗でした。
ファッションや家具も可愛い。
また、日本文化も取り入れていて日本食を食べるシーンや、和楽器を使った音楽がとても独特な世界観になっていましたね

ストーリーは可もなく不可もなく…といった所でしょうか。観てる側からしたらもっとハラハラ感が欲しいなと。
静かなスリラーと言った感じで、じわじわ浸透するお話しが好きな方にはおすすめですね
rage30

rage30の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

人間を操る花の話。

花が主役の一風変わったホラー映画で、なかなか興味深い作品でした。

「花が人間を操って自分を守らせる」という、にわかに信じ難い話ではあるのですが、花粉に感染したキャラクター達の行動を見ていると、「そうかも…」と思わせるんですよね。
ただ、その一方で、主人公の勘違いとも思わすのが本作の憎いところ。
息子はただの反抗期かもしれないし、研究所の職員が商品である花を守るのも当然な事で、花の影響とは一概に言い切れない。
この、どっちを信じていいのか分からなくなる感覚は、ニューロティック・スリラー的な面白さがありました。

花自体は動かないものの、ビビットな色彩による映像は十分に刺激的ですし、不穏なカメラワークや違和感のある音楽など、目や耳を飽きさせる事はありません。
瞬間的な怖さはないものの、じっとりとした恐怖が残る作品でしたね。

ちなみに、花が一体何を象徴していたのかと言うと、個人的にはカルトや陰謀論のメタファーとして考えてしまいました。
「普段の行動は変わらないのに、別人に見えてしまう」というのは、カルトや陰謀論にハマってしまった人にも同じ事が言えます。
劇中、息子が「ジョーを助ける使命感で皆が一体になる」と言いますが、これもまたカルトや陰謀論にも同じ事が言えるわけで…。

この映画を見てたら、『ミッドサマー』を思い出しました。
ホルガ村の代わりとなるのが、本作における花なのかもしれません。
Shun

Shunの感想・評価

3.0
不気味な和テイストな音楽。
調べてみたら伊藤貞司さん。日本人の方納得
いけプ

いけプの感想・評価

2.5
よく考えたら自分が品種改良して作った花に息子(全然生きてる)の名前をつけるのやばいと思う
当たり前と思っているものこそ失わないとわからないんだな〜と…

レビュー先見たら音楽のことめっちゃ言われてたけど、実際見たらマジで音デカイし謎に日本風なんだけど素人が吹いてんのか?ってぐらい音合ってなくてわろた 不安にさせるための演出?
ミニシアター系なので、想像の域を出ないストーリーには不満なし。ま、こんなもんでしょ的な。
映像はキレイ。服かわいい。

でも音楽が最低だった…。
オリエンタルな民族音楽を安っぽく、しかも同じ音源を何度も使ってるのが気になる。
あと、無駄に音楽だけ音がでかいし。
BGMがノイズや雅楽なのが気味悪さ助長してます。植物が人を支配する過程を静かに描いた作品です。派手さや激しさは全く無く、ただジワリと進行しく様子が恐怖を掻き立てますね。
ただ観る人によっては退屈かもしれません。
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