このレビューはネタバレを含みます
ドランはほんと好き。
一貫して自分の中にあるものから、物語を紡ぐ。
付き合う意味って?
みたいな
よくある議論で考える
昔から一緒にいてノリも合って
寄り添える友達
それは愛。
同性に対する性的衝動に目覚めた時に
それってその人が好きとゆーより
目覚めた時に目の前にいたのがその人だったってだけ?
付き合う理由は
女性だからってだけ?
そういういろんなこと
友情と愛情違いってなんなんやろって
ぐっちゃぐちゃする映画だった
オカンとのやり取りも
友達の生意気な妹も
なんか田舎の日常あるあるで
ただでさえわー!ってなってんのに
自分の中でもわー!ってなって走り出す。
最後は友達の時に、当たり前にそうしたであろうこと、ただお見送りに来てくれた
それだけで泣きそうだった