グザビエドランの映画ではかなり好みな感じでした。
カナダの若者の青春映画っすね。監督本人主演ってこともあり、グザビエドランの青春時代を垣間見ているかのような錯覚を覚えました。笑
気まずい空気をうまく撮る才能はさすがだし、母親との確執と、LGBTは毎度鉄板ですが、今回は友情をテーマにしているんでしょーな。そしてやはり息苦しひ。
で、今回もスコアがめちゃくちゃ良かったです。車の中で合唱するシーンでなぜか涙が出ました。
しかしまぁ、カナダの地元の若者達と会話するのは大変そう。フランス語も微妙に違うし、英語もめちゃくちゃ混じってくるのね。。。笑
