Blu-ray(4Kコンバート),DTS-HD 5.1で見ました。
画質はナチュラルで解像感は普通、音質は良かったです。
サラウンド感も良かったですが、出来ればAtmosで出して欲しかった。
会場の盛り上がりなど凄く良かっただけに勿体ない。
演技自体はカメレオンでは無いですが、肉体改造やこだわりは流石のアーミル・カーンです。
レスリングのシーンは練習も含めなかなかの迫力。
実際の試合ではなかなか見られない角度？からの映像で、見てるだけで力が入りました。
最後の方は演出もあるのか、目が慣れてきたのか、少しリアリティにかけるなーと思いだしてしまいましたが、とは言え、流石に最後まで目が離せない感じでした。
全体的な展開は素直な流れにそこまで奇をてらって無いエピソードが入ってくる感じですが、最後はそういう風に来たかと言った感じでした。
若干無理やり感があるシーンもありましたが、あまり違和感を感じさせず、全体的には良かったです！
ギータ(けいおんは関係ないですｗ）バビータ役(幼少役含む)共にレスリングは素人で、2週間の訓練でのあの演技は凄いと思いました。
アーミル・カーンに外れ無しですね。
