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消えた金塊のlemmonのレビュー・感想・評価

消えた金塊(1949年製作の映画)
4.0
ありゃ、面白かった😆。
巨漢のアンディディヴァインはいつ見てもほっこりするなあ😂。

無法者の弟の婚約者が金塊をせしめるため、堅気になった鉄道会社で働く兄に近づくっていう冒頭の展開からびっくり😳。

すげぇ話と思いつつも、金塊をせしめる計画から、鉄道会社と金鉱会社まで対立したり、紅一点の婚約者が兄に惹かれてしまうがゆえに起こす行動だったりと、なかなか複雑に進みながらも、話は分かりやすく楽しかった!

いや〜、それに列車の描写がいいねえ👍。
迫力あった。

偶然感は否めない展開もあったけど、アクションエンタメとしても見どころあり👀。

役者陣は婚約者役のローナグレイ(映画の冒頭だとエイドリアンブースになってた)が凛とした美しさで魅入った。ゼタ姐さん系。
悪役だけどフォレストタッカーも流石👏。
主演のウィリアムエリオットがいまいち引っ張ってくれている感はなかったけど、でしゃばらず!と捉えると良かったのかも🤔。

ま、MVPはアンディ!
好きだなあ〜。
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