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酒場の暴れ馬のlemmonのレビュー・感想・評価

酒場の暴れ馬(1945年製作の映画)
2.9
復讐劇が題材なのに緊張感一切無し🤣。
子役のビバリーシモンズちゃんがひたすらに子生意気な魅力を振り撒く。
母親役のイヴォンヌデカーロも流石の妖艶さ🥰。

にしても、じゃじゃ馬ならしも薄ら感じる主人公とデカーロの関係性だが、暴れたら抱いて大人しくさせるって良いんかいな😅。
で、朝になるとまた暴れ出す😓。

物語は破茶滅茶😑。
冒頭男どもを力技で黙らせるデカーロには心躍ったが、主人公がカッコつけ続けるので多少イライラ😤。で、そんな彼に未練タラタラなデカーロにもイライラ😡。


ま、麗しのデカーロは唄まで披露して、酒場の女主人をド派手な衣装を身にまとい大胆に演じる。彼女を観れただけでも満足か😊。


邦題「酒場の暴れ馬」
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