湯雨

ANNA/アナの湯雨のレビュー・感想・評価

ANNA/アナ(2019年製作の映画)
3.1
リュックベッソンのくせに120分もある。
120分もあるのにアクションシーンは2回しかない。
あほみたいに無駄に時間軸入れ替えてきて失笑モノ。(混乱はしないけど)
主人公の軽薄というか脚本通り動いてる感じは早く死んでほしかった笑
スパイものなのにプロの技に感心させられるシーンは無し。
チェスが強くて文学を引用できる主人公は頭が良い!2流少年漫画か!?

アクションのキレは良かったけど、87イレブン見た後では特に印象残んないよ・・

不平ばっかだけど、すごい映像が綺麗だからか、テンポが良いからか、特に時間を奪われた不快感はないし、爽やかな鑑賞感さえある。

国家と愛に翻弄される女スパイ映画なら「ブラックブック」を、女スパイアクションなら「アトミックブロンド」を見て欲しい。
湯雨

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