このレビューはネタバレを含みます
リュックベンソンの描く悲哀を背負った強い女(男との関係性があるとなお良い)が好きだから楽しみに観てたんだけど……ん~~~~~~!??????違う…そうだけどなんか違うぞ~~~~~!??????
アナも強くて、表の顔と裏の顔、そしてもっと奥にある秘めた願いとか…抑えてはいるけどちょっとズレてた~~~特に2人の恋人そろえて堂々とお別れ告げるところな~~~~~~なんつーかあまりに堂々としすぎっつーか…
そう、もう少しいじらしさとか、儚さが欲しいんだよな…
その点、最後のオルガへのメッセージとか、アナは強くてしたたかだった
悪くないんだけど、これからも家族はあなたたちだけって~~~~モード眼中になさすぎて泣いた。あまりに可哀想やんけっ!😭
ちなみに声が好きなのと後からの男属性でレナード派ですが…
描かれる新しい真実が次々とあってずっと先が気になりながら観ることができました。アクションシーンも見応えあってアナ格好良かった!