Fxxking Bitch!!!
要はリュックベッソンの世界観を素直に受け入れられるかどうか?でこの作品の評価は2分しそう。
ベッソン監督の自我丸出しで、ご本人の歪んだ性癖?とマスメディアに対する理想像?を炙り出している本作。まるで本人の自慰のオカズネタを乱立させられ、たたみ込まれる119分間。時代設定が80年代半ば-90年代初頭の為なのか、かなり古臭い演出が失笑を誘うが、それも「漫画ゴラク」で絶賛連載中の劇画タッチのエロチックバイオレンス漫画だと思えば納得いくからあら不思議😉
変態なのか?
はたまたキレ物なのか?
昨今のド低迷!いや迷走が目に着いた作品よりも、普通に楽しめたスパイアクション映画。
そして本作をグッと引き締めてるのは、御大ヘレン・ミレンの熱演!