このレビューはネタバレを含みます
貴方にとっての始まりは私には終わりで
貴方にとっての救世主は私には殺戮者
ETERNALは憧れでもあり縛られた人生でもある
ディヴィアンツの絶滅という目的を果たしたことでそれまでアリシェムへの忠誠だけで気にもとめなかった "自分のアイデンティティ" を見出し始めるという考察を読んでなるほどなと
ギルガメシュとセナが恋愛関係にならなくて本当に良かった。最高の2人
BTSの名前が出てきた時(何でこのタイミング？流行りに便乗してるだけ…？)と一瞬モヤッとしたけどそのあとSTARWARSの本が出てきたりDCの名前が出てきたので"今私達が生きているのと同じ世界だよ"というのを示すためにBTSの名前を出したんだなとわかって良かった
친구流れたのは泣きそうだったなぁ
MARVELの予備知識が無くてクロエジャオ監督の作品として、が強かったのが意外と良かったのかもしれない
ラベリングされたり変に気を使われがちな個性をわざわざ説明すること無く「ただそこで生きてる人」にしたの、素敵だったな
