このレビューはネタバレを含みます
【お気に入りのエターナルズはドルイグとセナ】
イカロスにちゃんと騙されました。
予告でアベンジャーズのリーダーになっちゃうかも!?ってところからミスリードだったんかいっていう
敵も味方も全キャラクター今までのマーベルやアメコミキャラクターと既視感はあるものの、
ひとりひとりのエターナルズのキャラがしっかり立っていたし、
個々の立場や心理状況が一転二転して、ライアーゲームのような終盤には引き込まれました
何よりアンジェリーナジョリーがあんなに可愛いく見えるなんて!
話もわかりやすくて
あんな大風呂敷を広げたのに揚げ足を取れるようなところがひとつも見当たらなくて
ただただ凄いなーと思った
これからエターナルズが人間達の戦いに参加できる理由や
スプライトが役者として大きくなっちゃってもいい理由の設定に無理がなくて関心
ひとつだけ疑問点をあげるなら
利口になったディヴィアンツは何故エターナルズの邪魔をしてたの?
エターナルズの邪魔をしても地球もろとも自分らの種族が滅ぶだけなのに。。
共闘しようよ
最後のワンダイレクションにはたまげました
映画のスピード感 0.9
感動 おもしろさ 0.8
意外性 ストーリー性 0.9
映像と音楽 0.9
印象的かどうか 0.7