マブリーこと我らがマ・ドンソクが
アンジーことアンジェリーナジョリーの相手役ですよ。
こんな日が来るなんて。。。
多様性の表現、関係性重視のストーリー、長い時代の流れ、
語る要素てんこ盛り、過剰しぎやしないかと思わなくもないですが、
スケールの大きさはこれぞアメリカといった感じで嫌いじゃないです。
今回一番注目したいのは、人の精神を操る能力を持つドルイグ役のバリー・コーガンさん。
ダンケルクでの名演も記憶に新しいです。
どうですか、この味わい深い顔。やられ顔と言いますか、わがまま坊ちゃん顔といいますか、たまりません。
年を重ねるごとに良い役者になる予感がします。
とにあくキャラクターを観ているだけでも楽しい今作、次回が楽しみです。