ほぬ

エターナルズのほぬのネタバレレビュー・内容・結末

エターナルズ(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

流石にキャラクター把握しきれなくなってきたぞ〜〜という気持ちはあるけど、この映画だけ見る分にはここまで人種も性別もバラけてるとわかりやすい。こんな感じか、ガーディアンみたいに肌の色青とか緑にするとかじゃないと、白人のおじさんばっかりだと識別できない…多様性バンザイ

広島を人類の負の遺産として描かれているシーンがアメリカのでっかい映画で自然に出たのが嬉しいな〜〜という気持ちだな!

まじセレスティアルってなに!?!?ってなってしまったし、セルシのパートナーはよくこの状況を理解できたな!!!!!!!懐広すぎかよ!
終わった後よく意味がわからなくてエンディング見ながらわ〜遮光器土偶だ〜みたいな感情しか湧かない、クレジット開けもなに!!という感じ。コミックス込みでマーベル追っかけてないとこれは厳しくないかな〜〜と思う(わたしが壮大SFファンタジーが苦手なのもある)
でも現実世界の歴史とうまくミックスしてある話だから(歴史をうまく使っているというか)MCUが私たちの世界のごくそばにある平行世界!って感じでワクワクするのはある!オーパーツってエターナルズのせいなのか〜!!みたいな…

スーパーパワーでのバトルだから肉弾戦が少なくてバトルの見応えがあるかもイマイチだな〜
イカリスが棒立ちで飛んで目からビームなの普通にダサくない??って思ってたら裏切られて笑ってしまった
ただパワーの表現はマンガチックな表現をうまく映像に落とし込んでるのかも!という感じで綺麗!火花も水もすごく綺麗だった。
今度からゴールドのワイヤーアクセみたらエターナルズやん…って思ってしまうわ

元々その傾向はあるけどマーベルは完全にオタクのコモンセンス込みで見る作品なんだな〜の気持ちを強くした
ほぬ

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