井上馨

プライベート・ライアンの井上馨のレビュー・感想・評価

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)
4.0
常にリアルな描写(多分戦争ってこんな感じなんだろうなって思ってしまう)と、カメラワーク?が凄く感じた。
どのカットも人が至近距離で写されており、自分もその場所に、軍人の隣で窪みに伏せている様な感覚に陥る。
特に最終局面の橋を死守する場面では緊張感が凄かった。あともう数秒でドイツ軍と会敵するぞ、というシーンは心臓がバクバクした。
井上馨

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