歴史の勉強をしていて「ノルマンディー上陸作戦」に興味を持ったことがきっかけで、普段あまり観ない戦争映画を観てみた。
「ブラッディオマハ」と呼ばれる程アメリカ兵の血の海となり、多くの方が亡くなったノルマンディー上陸作戦。
作中でも惨たらしく人々が亡くなる姿が痛々しく描かれていた。
話が進むにつれ「何故ひとりの人間を探しに?」と疑問に感じたけど、これは兄弟が全員亡くなることで一家の存続が途絶えないようにする「ソウル・サバイバー・ポリシー」という制度が働いたためとのこと。なるほど勉強になる…
少し長めの映画だけどトムハンクスやマットデイモンらの名優のおかげもあってか見応えあり飽きない!