とぉむ

スクールズ・アウトのとぉむのレビュー・感想・評価

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)
3.5
“3年1組 ホフマン先生"

フランスの学園スリラー。

ある日、

生徒たちの目の前で、
投身自殺をはかった教師。

それを、

無表情のまま、
見ている6人の生徒たち。

彼らは何者なのか?
何を考えているのか?

。。。。。

想像していたのとは、
全く違っていました。

???は、
いくつか 有りますけど、

少なくとも、
印象には 残ってしまう、

特にあの、

静かで、
衝撃的な ラストシーン。

評価は、
賛否別れる作品ですけど、

僕は、

割りと楽しめた方です。

演出、作風が、

ツボっ!!

。。。。。

作品全体に、

漂う不穏感と、
悪夢的な まどろみ。

“頭が良い" 故に、
“居場所" を失う 子どもたち。

何処か、
少し「惡の華」っぽい。

これは、

新しいタイプの。。。

いや、

もしかしたら、

“現在進行形" のっ

ティーンズ・スリラー。

。。。。

なのかも、知れません。
とぉむ

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