【前半〝トゥルーマンショー〟後半〝レディプレイヤー1〟】316
《感想》
ディズニープラスの初デビュー鑑賞作品。
前半戦はゲーム内のキャラクター、ニックネーム〝ブルーシャツガイ〟を中心に狭い世界で動くトゥルーマンショーのイメージ
そこから
後半はそれぞれのゲーム内のキャラを活かしてキャラクター要素が強く〝レディプレイヤー1〟な感じ。
ふと見ると
〝劇場版ファイナルファンタジー光のお父さん〟にも似ている印象です。
ストーリーは恋愛も含め単純ですが
ゲームキャラがAIで勝手に進化して、意識を持ち始める所が現代版的で面白い。
究極のゲームキャラですね。
現実の世界でも
今後メタバースが主流になって来ると
リアルとバーチャルの差が無くなりそうで、少し怖い部分も有りますね。
ゲーム好きには堪らない一本ではないでしょうか。
《物語》
無秩序な町で毎日のように強盗に襲われつつ、銀行の窓口で働く平凡な男性。ある日強盗から奪った眼鏡をかけると、そこがゲームの世界で、自分が取るに足らない端役だったことを知る。自我が芽生え始めた彼は、世界を救う正義の味方として立ち上がる。
監督
ショーン・レヴィ
出演者
ライアン・レイノルズ
ジョディ・カマー
リル・レル・ハウリー
《こんな話》
・ゲーム内の生活
・AIの進化
・恋愛
《関連する映画》
・トゥルーマンショー(箱の中の世界)
・レディープレイヤー1(ゲームの中の世界)
・光のお父さん(キャラクターの動き)
