これもやっと鑑賞。この設定をここまで活かしてめちゃくちゃ面白いなんてw
モブキャラの自我と活躍で人生観を考えさせられるなんて…でもショーン・レヴィ監督ならではの納得の内容でした。そしてライアン・レイノルズがしっかりガイを演じきってるのもよかった。彼だからこそのこの世界観とキャラの説得力と笑わせてくれるというか。バディとの仲もめちゃくちゃよかったですね。チャニング・テイタムとかキャップ達のカメオ出演もネタとして楽しめましたし。そして、STのスティーブが出てたなんて!それも嬉しかったーw
結局、モブだろうがなんだろうが自分は自分なので、今を肯定し生きるという素晴らしさ。このクソな現実で主人公はいつでも自分っていう。それをエンタメで叩きつけられて大満足でした。